お金

投資について

私の周りにはITエンジニアで投資に詳しい人はあまりいなく、どちらかと言えば現金貯金派のメンバーが多いです。それと、給与・貯金などのお金の話はタブーのイメージがあります。

今回は私が所有しているつみたてNISA・ジュニアNISA口座について紹介します。私は投資が好きでやっていますが、一人でも多くの人に、NISAやiDeCoなどの非課税となる税制度を利用して投資に対して前向きにやってみようと考えていただければ嬉しいです。

つみたてNISAを始めたきっかけ

保険のつみたてに疑問を抱いた

30代で結婚し、そのタイミングで色々保険に入りました。当時は何にも分からず「満期までつみたてれば増えますので、貯金と思ってください」と言われるがままにつみたての保険に入りましたが、ふと考えた時に、これって保険会社が儲かるに決まっているじゃないか!?と気づいてから、自分で資産運用しようと考え始めました。

財布の管理が自分になった

もともとは奥さんが財布の管理をしていましたが、子供が大きくなるにつれ時間もなくなり、管理出来なくなりました。そんな事から私が財布を管理するようになり、なんとかお金を増やせないか?考えたことから、つみたてNISAを始めました。

投資に対する考え方

出来る限り損はしたくないけど増やしたい

あたりまえですが、損はしたくないです。また、私はインフラエンジニアなので、仕事柄、性格的にもあまりリスクはとりたくない派です。結果、王道を選んで買っています。

いまは家計の体力があるので、現金貯金は極力少なく

リスクは取りたくないですが、お金を増やすため投入する金額は多くしたい。と思っていますので

私と妻のつみたてNISAを満額(\6万6666円/月)

ジュニアNISAを子供2人分(\160万/年)

投資信託スポット購入(¥1万~2万/月)

米国株ETFを中心にスポット購入(¥1万~2万/月)

という4本柱を継続しています。毎月で平均すると20万円近くになりますので、稼いだお金はフルで投資に投入しているイメージになります。結構厳しいです。。

2022年7月末現在の運用成績

7月末時点での、私と妻のつみたてNISA、子供のジュニアNISAの口座一覧になります。

7月25日のFOMC後から米国株が一気に戻りましたので、全体的にもプラスになりました。早く始めたつみたてNISAについては、暴落局面でもプラスです。頼もしい限りです。

何よりもこの数字をコツコツと積み上げていくことに喜びを感じています。実際に、コロナでtakiの口座は30%くらい下がりましたが、あまり気にせず、つみたて続けています。

まとめ

つみたてNISAは何も考えず、コツコツと毎月定額を購入するドルコスト平均法であれば、十分利益が出ると思っています。日々の値動きはありますが、退場せず、株式市場に居続けることが大切だと思います

また、分散の効いたインデックスファンドを購入することが王道と言われていますよね。私も買っていますがS&P500連動銘柄(eMAXIS Slim S&P500/SBI S&P500)、全米株式(楽天VTI)、全世界株式(オルカン)などを選んでおけば間違いないと思っていいでしょう。

今後も、運用実績については紹介していきますので、よろしくお願いします。また、本内容が投資・資産形成が気になっている方の参考なれば嬉しいです。

 

最後に、本サイトに記載の内容は情報提供であり売買指示ではありません。投資商品の売買においては、ご自身の判断・責任のもと行ってください。